芋掘り、それは秋の風物詩です。
春に植えたサツマイモは9月ころに収穫の時期を迎えます。
そんなサツマイモの収穫ですが、とても楽しいイベントです。
普段実施しない農作業、泥だらけになりながら芋を掘るのはとても大変です。
ですが、そんな苦労をして掘った、サツマイモを食べるのはとてもおいしいです。
そこで今回は芋掘りと雨の関係について解説していきます。
一般的に芋掘りの前日に雨が降った場合はNGだといわれています。
なぜなのでしょうか。
芋掘りの前日が雨の日だった場合はNG!
一般的に前日が雨の日だった場合の芋掘りはNGだといわれています。
それはなぜなのでしょうか?
本項では、その理由やサツマイモの芋掘りの方法について簡単に説明します。
芋掘りの前日が雨だとダメな理由
サツマイモというのは湿気に弱いといわれていて、水分がつくと腐りやすくなってしまいます。
そして水に濡れると保存性も落ちてしまいます。
よって、前日が雨の日というのは芋掘りを避けるべきなのです。
いろいろな予定の兼ね合いもあり、スケジュールの延期というのは大変です。
しかし、芋掘りは晴れの日が続いたタイミングで行うべきなのです。
芋掘りを行うのに最適な日は2~3日晴れの日が続いて土が乾いた状態の時ですので覚えておいて損はありません。
サツマイモの芋掘りの方法
次にサツマイモの芋掘りの方法について説明します。
まずは、サツマイモは一株すべてを掘り起こすのが正しい芋掘りの方法です。
サツマイモを一本一本掘っていると時間がかかり、傷をつけてしまう可能性があってよろしくないです。
また傷がつくと、保存性も下がってしまします。
また、サツマイモを掘る時は、スコップやシャベルを使わないようにしましょう。
スコップやシャベルを使うとサツマイモを傷つけてしまう可能性があります。
よって、芋掘りをするときは手で掘るようにしましょう。
濡れた芋はどうなるの?
サツマイモは水分に弱いです。
水に濡れた部分から傷んでしまうといわれています。
本項では水に濡れたサツマイモを放置するとどうなるかを解説します。
サツマイモを濡れたままにすると腐りやすくなる!
サツマイモを水に濡れたままにすると腐りやすくなります。
それは見た目にもわかりやすく、カビが生え、黒く変色し、触感や臭いも変化します。
濡れたまま放置して、このような状態になった場合には、決して食べずに、適切に処分しましょう。
もし食べてしまったら
もしこのような状態のサツマイモを食べてしまったら、激しい腹痛や下痢、嘔吐などの症状が現れることがあります。
よって、このような症状が現れた場合、早めに病院で診察を受けるようにしてください。
芋掘りの後のサツマイモはどう保存するの?
最後にサツマイモの保存の仕方について解説します。
もし前日が雨の日の場合でも芋掘りを行ってしまった場合でもこの方法で保存したら何とかなるかもしれません。
まずは乾燥させる
濡れてしまったサツマイモを収穫した場合。
まずはしっかり乾燥させることが重要です。
泥がついたまま一本ずつ2~3日程度天日干ししましょう。
しっかり乾いたら泥をはらい落としてください。
さらに、これを一週間陰干しすることでよりサツマイモが日持ちします。
一本ずつ包んで保存しましょう
次に乾燥させたサツマイモは一本ずつ新聞紙で包んで段ボールなどに入れて保存してください。
温度変化が少ない場所でなら常温保存することができます。
サツマイモの保存に適した温度は13~15℃、湿度は80%程度が適しています。
芋掘りの前日が雨だとダメなの?最適な日と収穫の際の注意点を解説【まとめ】
今回は前日が雨の日だった場合の芋掘りについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
結論は前日が雨の日の場合の芋掘りはNGです。
サツマイモというのは水に弱く、水に濡れるとすぐに傷んだりしてダメになってしまいます。
原則はこのことに注意して、サツマイモを正しく掘っておいしく楽しみましょう。

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