ラグが少しずれるたびに直して、気づけばイライラ…そんなストレスを感じていませんか?
実は、ラグのズレは床や素材の性質によって起こるもの。
でも安心してください!
家庭にある「ラップ」や、100均で手に入る滑り止めグッズを使えば、すぐに解決できるんです。
この記事では、ラグがずれる原因と、今すぐ実践できる簡単なズレ防止アイデアをご紹介します。
ラグがずれる主な原因を3つに分けて解説
ラグが少し動くだけでもイライラしてしまうのは、床やラグの特性、生活環境によるものです。
特に多い原因は次の3つです。
床の素材や仕上げが滑りやすい
フローリングやワックス仕上げの床は摩擦が少なく、ラグが動きやすくなります。
ラグの裏面に滑り止め加工がない
不織布や布地タイプのラグは、床との密着力が弱く、歩くたびにズレやすい傾向があります。
生活動線や家具の配置による摩擦
よく歩く場所や椅子の下に敷かれたラグは、繰り返しの摩擦でずれてしまうことがあります。
こうした原因を理解しておくと、自宅の環境に合わせた最適なズレ防止策を選びやすくなります。
ずれるラグとずれにくいラグの違いは裏面にあり!?
お部屋に敷いたラグがずれる原因としてまず初めに考えられるのが、床面がツルツルして滑りやすい素材であることですよね。
例えば、フローリングの床面などがこれにあたります。
これ以外にも、実は、ラグ自体に滑りやすい原因があるんです・・・。
ラグの裏面をじっくり見てみましょう。
裏面の素材はどうなっていますか?
表面と同じ素材であったり、不織布のような素材が貼り付けてあるものは、ズバリ!ずれるラグと言えます!
逆に、ずれにくいラグの裏面には、ゴム素材が貼り付けてあるものがほとんどです。
もし、今お使いのラグの裏面にゴム素材が貼り付けていないようでしたら、このゴム素材に変わる何かを床面との間に挟んで、滑りにくくしなければなりませんね。
さて、どんなものが使えるのでしょうか・・・?
ラグのズレ防止にラップを使ってみよう!
実は、ラグがずれるのを防止するアイテムとして使えるものが、ご家庭のキッチンにあるんです!
それは、ラップ!
食品を保存する際に使われる、あのラップなんです!
ラップの素材にはポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂などが使用されています。
ラップがお皿にピタッとくっつく様をイメージしていただければ分かると思いますが、これらの素材には粘着性と吸着性があります。
このくっつく性質が、ラグの滑り止めとして効果を発揮することになるんですね!
ちなみに上記の3種類のラップの素材の中では、塩化ビニル樹脂が最も粘着性と吸着性が強いとされています。
ラグがずれるのを防止したいのであれば、こちらの塩化ビニル樹脂を素材とするラップを使用することをおすすめします。
ただし、床材によっては粘着力が十分に発揮されないこともあります。
例えば、ワックスが塗られた床や凹凸のある床面では、ラップの滑り止め効果が弱くなる場合がありますので注意してください。
ラグのズレ防止にラップを使うときの注意点!
ラグがずれる時の対処策としてラップが使えることが分かったところで、実際の使用方法について説明していきましょう!
まず、ラグの下側の床面のゴミや埃を取り除いておきます。
掃除機を掛けてから、軽く雑巾掛けをしておくといいですね。
その後、しっかりと乾かしておきます。
次にラップを用意しましょう!
ラップは40〜50cmぐらいを切り取り、半分に折り畳んでおきます。
この状態のラップを、ラグと床面の間に挟み込みます。
ラグのサイズに合わせて、ラップの枚数を調節するといいですね。
基本的に、ラグの四隅には全てラップを配置するようにしておきましょう!
これだけで、ラグがずれなくなりますよ!
ラグのズレ防止のラップはあくまで簡易的!!
ラグがずれる時の対処策としてラップの使用をご紹介しましたが、この方法はあくまで簡易的なものにすぎません・・・。
実は、ラップにゴミや埃が付着すると、粘着性や吸着性が段々と弱まってきてしまいます。
つまり、ラップの滑り止め効果はそこまで長くはないということだけは理解しておきましょうね。
ラグが床面からずれるのを防ぐ専用のアイテムとして、滑り止めマットやシートなどが販売されています。
ホームセンターや100均、通販で様々なアイテムが販売されていますよ。
より、しっかりとラグがずれるのを防ぎたいというのであれば、これらのアイテムを購入することをおすすめします!
また、新しいラグの購入をお考えなら、裏面の素材のチェックも忘れないように心掛けましょう。
ラップ以外で試したい!おすすめズレ防止グッズ3選
ラップは手軽に使える方法ですが、長期間安定させたい場合は専用グッズが安心です。
以下のアイテムもぜひ検討してみてください。
① 滑り止めシート(メッシュタイプ)
100均やホームセンターで手に入り、ラグの下に敷くだけでずれ防止になります。
通気性がよく、床を傷めにくいのも特徴です。
② 吸着タイプの滑り止めテープ
ラグの角に貼るタイプで、ピタッと固定できます。
洗濯後も再利用できる商品が多く、便利です。
③ 滑り止め付きのラグマット
新しくラグを購入する場合は、最初から裏面にゴムや吸着素材が付いたタイプを選ぶと、ズレの心配がほとんどありません。
これらを組み合わせることで、ラップだけでは防げなかったラグのズレも、しっかり抑えることができます。
日常のストレスを減らし、快適なお部屋づくりに役立ててください。
ラグがずれるとイライラする!そんな時のズレ防止対策!【まとめ】
ラグがずれるストレスは、ちょっとした工夫で驚くほど軽減できます。
ラップや滑り止めシートなど、身近なアイテムを使えば簡単にズレ防止が可能です。
また、今後ラグを購入する際は「裏面の滑り止め加工」にも注目しましょう。
日常のイライラを解消して、快適でストレスフリーなお部屋を手に入れてくださいね。

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