ダブルベッドを置きたいけれど、「何帖あれば置けるの?」と迷っていませんか?
ベッドはサイズが大きく、通路や家具の配置を考慮しないと圧迫感を感じてしまいます。
この記事では、ダブルベッドを置くのに必要な帖数の目安から、快適に使うためのレイアウトのコツまで分かりやすく解説します。
まずはおさらい!ダブルベッドのサイズは?
ダブルベッドを配置するのには何帖のお部屋が必要かを考える前に、まずは、ダブルベッドのきっちりとしたサイズを把握しておかなければいけません。
実は、ベッドは、たての長さは一律で横幅が大きくなることで、サイズが大きくなっていくのです。
しかも、メーカーによって少々寸法が変わってきます。
これらを踏まえたうえで、ダブルベッドのサイズは、だいたい横幅150cm×たての長さ200cmと考えておくといいでしょう。
これまで、シングルベッドをお使いの方でしたら、横幅がグッと大きくなることを念頭に入れておきましょうね。
ダブルベッドを置くなら最低何帖必要?
ダブルベッドの配置を考えるのなら、お部屋の広さをしっかりと頭に入れていおかなければいけません。
日本の家屋の場合、たとえマンションであっても「何帖であるか?」ということがとても重要になってきます。
普段、何気なく使っている「帖」という単位。
実際に1帖がどれぐらいの広さであるかご存知でしょうか?
畳1枚分が1帖であることは理解していても、そもそも畳1枚はどのぐらいの広さかを知らない方は少なくはないでしょう。
一般的には「1帖=約1.62㎡(おおよそ182cm×91cm)」とされていますが、関東間・関西間・団地間など地域や建築基準によって寸法が異なる点も覚えておきましょう。
さて、1帖の広さが分かったところで、実際にダブルベッドを置くなら、最低何帖の広さが必要になるのかを考えてみましょう。
ベッドのみを置くだけでも、扉の開閉、通路の確保などを考慮して、4帖は必要になることが分かります!
ベッドまわりに必要な通路スペースの目安
さらに、ベッドを快適に使うためには「周囲の通路スペース」も確保する必要があります。
一般的に、ベッドの両サイドには人が通れるように60cm以上、足元側にも50cm前後のスペースを空けておくと安心です。
このスペースが確保できないと、シーツの交換や掃除がしにくくなるため、実際には「ベッドの寸法+1m程度」を目安に部屋の広さを考えておくと失敗しません。
他にどんな家具を配置するかで必要なお部屋の広さが変わる!
前項から、ダブルベッドのみを置くだけで4帖の広さが必要になることが分かりました。
しかし、ダブルベッド1つをどんと部屋に置くだけということは、ほとんどありませんよね・・・。
例えば夫婦の寝室など、寝るためだけに使用するお部屋であったとしても、ベッド以外にライトを置くサイドテーブルを配置したり、寝具をしまうクローゼットが必要だったりします。
このような最低限の家具を配置する場合でも、6帖の広さは必要になってきます。
また、ダブルベッドと一緒に、本棚やラック、デスクやTV台といった家具を置くとなると、8帖〜10帖の広さは必要になってくることは言うまでもありません。
つまり、ダブルベッドを置くなら、どんな家具と一緒に配置したいのかによって、お部屋に何帖の広さが必要になってくるかが変わってくることをしっかりと把握しておきましょう。
生活動線を意識したレイアウトのコツ
ダブルベッドを置くとお部屋のスペースが一気に狭く感じることもあります。
そのため、家具の配置では「動線(生活の通り道)」を意識することが大切です。
出入り口からベッドまでスムーズに歩けるようにしたり、クローゼットや引き出しが開閉できる余裕を保ったりすることで、限られた空間でも快適に使えます。
特に、ドアの開閉方向や窓の位置なども考慮し、自然に体が動く動線を確保しましょう。
ベッドのデザインによっても配置できる部屋の広さは変わる!
ダブルベッドを配置する場合、一緒に配置する家具の種類はもちろんですが、そのベッドのデザインによっても必要なお部屋の広さが変わってくると言われています。
逆に考えれば、何帖のお部屋であるかによって、ダブルベッドを購入する際のデザイン選びにも注意が必要になるということにもなりますね。
8帖以上ある広いお部屋ですと問題はないのですが、例えば、6帖までのお部屋の場合、他の家具類も少し配置するなら、ヘッドボードや宮付きの、フレームのがっちりしたベッドだと、圧迫感があってお部屋が狭く感じてしまいます。
この場合、低めのフロアタイプのベッドや、フレームがシンプルなものがおすすめですね。
お部屋が何帖であるかをしっかりと把握したうえで、どんなダブルベッドがいいのかをじっくり選ぶようにすると失敗がありませんよ!
ダブルベッドの配置は何帖必要?【まとめ】
ダブルベッドを快適に配置するには、最低4帖以上、できれば6帖以上の広さが理想です。
家具の数やデザイン、通路スペースを考慮しながら、動線を確保できるようにレイアウトを工夫しましょう。
お部屋の帖数と生活スタイルに合ったベッドを選ぶことで、寝室をより快適で心地よい空間にできます。

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