「ダイニングテーブルはあるのが当たり前」と考えていませんか?
実は、間取りやライフスタイルによっては、ダイニングテーブルを置かないほうが快適に暮らせる場合があります。
本記事では、ダイニングテーブルを使わない理由やメリット、向いている人の特徴、注意点、さらに便利な代用品まで総まとめ。
あなたの部屋に本当に必要な家具かどうか、見直すきっかけにしてみましょう。
ダイニングテーブルを使わない理由は様々!
ダイニングテーブルを使わない、配置しない理由を探ってみましょう!
まずは、ダイニングテーブルのサイズに着目してみます。
ダイニングテーブルは、他の家具と比較してもとにかく大きなイメージがありますよね。
お部屋があまり広くない場合、置きたくても置けないということが考えられます。
また、ある程度の広さのお部屋であっても、大きなダイニングテーブルを配置してしまえば、一気に圧迫感を感じさせてしまうこともあると思います。
次に、ダイニングテーブルには椅子が必要ということにも着目してみましょう。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、座面の高い椅子や高さのあるダイニングテーブルは使いにくいですし、普段から床に腰掛けるスタイルが寛げるという方も少なくはないでしょう。
こういったことからも、ダイニングテーブルの必要性はそこまで重要ではないことが分かります。
さらに、お部屋のインテリアの雰囲気に合うかということもとても大切です。
例えば、和テイストのお部屋であったり、大きめのソファをお部屋のメインにコーディネートしたい場合などは、椅子とセットになったダイニングテーブルは配置しにくいものです。
このように、ダイニングテーブルを使わない理由として様々なことが考えられますね。
ダイニングテーブルを使わない暮らしが向いている人とは?
ダイニングテーブルを置かない選択肢は、実は特定のライフスタイルの方に特に向いています。
どんな人にメリットが大きいのか、事前に把握しておくと判断しやすくなります。
まず、床に座るスタイルが好きな人は、そもそも椅子よりも座布団やラグのほうが落ち着くため、ローテーブルや座卓との相性が抜群です。
くつろぎながら食事や作業をしたい方には、ダイニングテーブルを置かない選択肢がぴったりでしょう。
また、ワンルームや1Kなど限られたスペースで生活している人にも大きなメリットがあります。
家具の占有面積が減る分、生活動線がスムーズになり、部屋全体の使い勝手が良くなるためです。
部屋を広く見せたい、開放感を重視したいという方にも向いています。
さらに、ソファ中心の生活をしたい人、つまりリビングをくつろぎスペースとして重視する方も、ダイニングテーブルをあえて置かないほうがまとまりのあるインテリアになりやすい傾向があります。
ソファまわりに小さなテーブルを組み合わせるだけで、食事も作業もスムーズに行えるからです。
このほかにも、家族構成や生活リズムが不規則で、「みんなで同じ時間に食卓を囲む」という習慣があまりない家庭にも適しています。
それぞれが自分のタイミングで食事をする場合は、固定のダイニングセットがなくても十分に生活が成り立つためです。
こうした特徴に当てはまる人は、ダイニングテーブルを置かないという選択肢によって、かえって暮らしやすさが向上する可能性があります。
自分の生活スタイルに合わせて、必要な家具を柔軟に選びたいものですね。
ダイニングテーブルを使わないことによるメリットは意外と多い!
実は、ダイニングテーブルを使わないことでたくさんのメリットが考えられるのです!
思い付く限りを、ざっと挙げてみましょう。
*お部屋が広くなる
*動線をそこまで考えなくてよくなる
*コストを抑えることができる
*掃除が楽になる
*いつでも床に寝そべって寛ぐことができる
大きなダイニングテーブル+椅子がなくなることで、間違いなくお部屋が広くなります。
お部屋が広くなれば空間がたくさんできるので、生活をするうえでの動線を考える手間も省けますね。
もちろん、ダイニングテーブル+椅子を購入しなくていいので、かなりのコスト削減になることは言うまでもありません!
さらに、ダイニングテーブルを使わない場合、掃除機などが掛けやすく、掃除のストレスだけでなく天板の傷や汚れなどを気にすることもなくなるわけです。
最後に、TVをみる時や本を読む時なども、すぐにごろっと横になって過ごすことができるので、お部屋でのリラックスタイムをより満喫しやすくなることも挙げられます。
このようにダイニングテーブルを使わない、配置しないことによって、意外とたくさんのメリットがあることが分かりますね。
ダイニングテーブルを使わない生活のデメリットと対処法
ダイニングテーブルを置かない暮らしにはたくさんのメリットがありますが、実際にはいくつかのデメリットや不便さを感じる場面もあります。
そこで、事前に知っておきたい注意点と、その対処法をまとめておきましょう。
まず挙げられるのは、食事の姿勢が崩れやすいという点です。
ソファや床での食事はどうしても前傾姿勢になりやすく、長時間の食事や作業には向きません。
これを防ぐには、座面の高さと合うローテーブルを選んだり、クッションを活用して体勢を整えるだけでも負担が大きく変わります。
また、食事スペースが固定されないことによる散らかりやすさもデメリットとして挙げられます。
家族それぞれが好きな場所で食事をとるスタイルは自由ですが、配膳の手間が増えたり、食べ終わったあと片付けが後回しになりやすい傾向があります。
対策としては、「食事はここに置く」という小さめのテーブルを1つ決めておくだけで、片付けやすさが格段に上がります。
さらに、来客時に大人数で座る場所が確保しにくいという面もあります。
友人や親族が集まる機会が多い家庭であれば、折りたたみのテーブルを備えておくと安心ですね。
必要な時だけ広げられるため、普段の生活スペースを圧迫することもありません。
このように、ダイニングテーブルを置かない生活にはメリットが多い一方で、工夫しながら快適さを確保することが大切です。
小さな配慮やアイテム選びだけでも、暮らしやすさは大きく変わりますよ。
やっぱり気になる!ダイニングテーブルの代用品は?
ダイニングテーブルを使わない、配置しない場合、特に気になるのが食事をどこで摂ればいいのかということです。
そこで、ダイニングテーブルを使わない場合の代用品をご紹介しておきましょう。
まずは、ソファの高さに合わせたサイドテーブルです。
これさえあれば、ソファに腰掛けて寛ぎながら食事を摂ることができます。
サイズの大きめのものを選べば、夕食など皿数の多い場合でも対応は可能ですね。
食後にTVなどをみながら、デザートやコーヒー、お酒などを寛ぎながら楽しむことができるのも魅力的です!
もうひとつ挙げておきたいのが、折りたたみタイプのローテーブルです。
普段は折りたたんで収納しておいて、食事の時にだけさっと広げて使用できるのでお部屋の省スペースになりますね。
床に座って食事ができるような低めのものがおすすめですが、少し高めのものを選んでソファに腰掛けて食事を摂るというのもいいでしょう。
このようなテーブルを上手に取り入れれば、ダイニングテーブルを使わなくても、毎日の食事や急な来客時に決して困ることがありませんよ!
ダイニングテーブルを使わない選択肢!理由・メリット・代用品まで完全ガイド【まとめ】
ダイニングテーブルを使わない生活は、空間の広さや生活スタイル、インテリアの好みなどによっては非常に快適です。
メリットだけでなく注意点や代用品を把握しておけば、食事も日常の動作もストレスなく過ごせます。
暮らし方に合わせて、本当に必要な家具を選ぶことが大切です。
ぜひ、ダイニングテーブルを使わないという選択肢も、住まいづくりの一案として取り入れてみてください。

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