ソファや車の椅子のように、ダイニングチェアでも心地よく背もたれに体を預けることは重要です。
家族の食事や来客時にも使う椅子だからこそ、背中や腰への負担を減らす工夫が必要です。
本記事では、背もたれの角度調整とクッション活用のポイントを詳しく解説します。
ダイニングチェアを使用する人によって心地よい背もたれの角度は異なる!
ダイニングチェアの形状は一定なのが一般的です。
ソファなどのように、リクライニングタイプのものは少ないですよね・・・
そこで、少しでも好みの角度に背もたれを調整するために、クッションを使用することをおすすめします。
実は、心地よいと感じる背もたれの角度は、体型や普段の姿勢の違いなどによって個人個人異なるものです。
背もたれを使用する際の的確な角度を考えるうえでは、その人が背もたれに体のどの部分を預けているかということがとても重要になってきます。
ここではざっくりと、背中部分を背もたれに預けるように腰掛ける方と、腰部分を預けるように腰掛ける方の大きく2つに分類して、クッションを使用したダイニングチェアの背もたれの的確な角度のつくり方について考えていきましょう!
背もたれの理想的な角度の目安
食事中に快適に座るためには、背もたれの角度も重要です。
人体工学の観点から、一般的におすすめされる背もたれの角度は100〜110度です。
この角度に近づけることで、腰や背中への負担を減らし、自然な姿勢で食事がしやすくなります。
個人差はありますが、この数値を目安にクッションを使って微調整してみましょう。
厚みや素材を変えることで、自分に合った快適な角度に調整できます。
背中を預けたいのならクッションの厚みに着目!
まずは、背中全体をダイニングチェアの背もたれに預けたい方の場合です。
この場合は、背もたれの角度調整に使用するクッションの厚みに注意してみましょう。
重要になってくるのが、無理なく背中を預ける体勢をつくれるかということですね。
それには、背もたれと背中との距離が近いということがとても大切です。
また、ふわふわとした質感の方が心地よく感じやすいものです。
そこで、食事を摂る体勢でも背中が背もたれにフィットした状態をつくり、且つ心地よく過ごせるためには、クッションを厚めにしておくことがポイントになってきます!
ご家庭のクッションの中で、できるだけ柔らかいふわふわのものを選んで使用してみましょう。
厚みが足りないのなら、薄手のクッションを2つ重ねて使用することをおすすめします。
腰を預けたいのならクッションの素材選びにこだわろう!
次は、腰部分をダイニングチェアの背もたれに預けたい方の場合を考えてみましょう。
背中と違って腰の場合は、腰痛対策として背もたれの角度調整に使用するクッションを選ぶことが大切になってきます。
ここでは、しっかりと腰を預けることができる安定感に注目しましょう。
腰部分をしっかりと安定させて腰掛けれれば、長時間でも腰への負担を軽減しやすく、快適に腰掛けることが可能になります。
最近は、ベット用マットレスなどでも低反発素材、高反発素材といったものを代表に、腰痛対策として様々な素材のものが販売されていますので、ダイニングチェアの背もたれ調整クッションにも、このような素材を取り入れることをおすすめします。
まずは、ダイニングチェアに腰掛け、様々な素材のクッションを腰部分に当てて、どの素材がぴったりなのかを試してみることから始めてみましょう!
クッション以外で背もたれ角度を調整する方法
クッション以外にも、背もたれの角度を快適にする方法があります。
例えば、傾斜調整可能なチェアを選ぶ、座面の高さを調整する、あるいはタオルやブランケットを巻いて角度を補助する方法です。
これにより、クッションだけでは調整できない微妙な角度の違いを補うことができます。
これらの方法を組み合わせることで、より自分に合った座り心地を実現できます。
車用の背もたれクッションが意外と使える!
ダイニングチェアで背もたれの角度調整に使用するのでしたらご家庭にあるクッションで十分だとは思いますが、なかなかぴったりとフィットするものがみつからないこともあるかもしれません。
そこで、ダイニングチェア用として新しく背もたれクッションを購入したいとお考えの方に、おすすめのアイテムをご紹介しておきましょう。
それは、車用の背もたれクッションです!
腰痛対策として低反発や高反発素材を使用したものはもちろんのこと、首まで支えることができるハイバックタイプや、蒸れにくいメッシュ加工されたものなど、実に様々な種類のクッションが販売されています。
このようなアイテムも上手に取り入れて、毎日の食事時間をより心地よく、楽な体勢で過ごせる環境をつくってみましょうね。
ダイニングチェアの背もたれ角度調整で快適に!クッション活用のコツ【まとめ】
ダイニングチェアの背もたれ角度は、快適に座るための大切な要素です。
背中や腰の形に合わせてクッションを選び、場合によっては角度調整可能なチェアや簡易調整法を取り入れることで、毎日の食事時間をよりリラックスできる時間に変えましょう。

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