布張り床板のベッドはカビに注意!通気性と対策を徹底解説

ベッドの床板が「布張りタイプ」だと、見た目はすっきりしていて静音性にも優れていますが、実は湿気がこもりやすいという弱点があります。

本記事では、布張り床板がカビやすい理由と、その対策法をわかりやすく解説します。

目次

ベッドのフレームをチェック!床板は2種類ある!

ベッドのフレームをじっくり見たことはあるでしょうか?

木製ベッドの場合、実は、フレームの床板部分が布張りのものと、すのこ状のものの2種類があります!

近年の木製ベッドは、ほとんどが床板をすのこ状にしたものです。

今お使いのベッドのマットレスを一度めくってみて下さい。

また、家具店のベッドコーナーで、ベッドフレームの床板の形状をチェックしてみてもいいですね。

フレームに沿って、板がスノコ状に張られているものが多いはずです。

一方、布張りはベニヤ板の底板に布を張った形状です。

現在は通気性を重視したすのこタイプが主流ですが、ホテル用や静音性を重視した一部の製品では布張り床板も採用されています。

もし、今お使いのベッドのフレームの床板が布張りでしたら、カビに注意です!!

ベッドの床板の形状とカビの関係性について、次項から詳しくまとめていきましょう!

布張り床板のメリットと選ばれる理由

布張りの床板にはデメリットばかりが注目されがちですが、実はメリットもあります。

まず、布が振動や軋み音を吸収してくれるため、静音性が高いのが大きな特徴です。

寝返りを打ってもギシギシと音が鳴りにくく、軽い睡眠の方や集合住宅での生活にも向いています。

また、マットレスとの設置面が滑りにくいため、マットレスがずれにくいという利点も。

さらに、床板自体がしっかりしているので、マットレスの沈み込みを防ぎ、安定感が得られるという点も支持されています。

最近では、ホテル仕様のベッドや高級フレームでも、静音性やデザイン性を重視して布張り床板が採用されているケースもあります。

つまり、布張りの床板は「古いタイプ」というよりも、「快適性を優先した設計」としての一面もあるのです。

ベッドの床板!布張りタイプは通気性が悪い!

近頃はめっきり減った布張りの床板ですが、製造工程がシンプルで製造速度UPをはかれることや、材料費が安くつくなどのいくつかのメリットがあります。

このことから、よりやすい商品の提供を考慮されているメーカーでは、まだまだ床板が布張りのベッドは販売されているというのが現状ですね。

しかし、この布張りの床板のベッドには大きなデメリットがあるんです。

それは、通気性が悪く、湿気が溜まりやすいこと!

ベニヤ板の上から布を張った形状ですので、ほとんど隙間がありません。

このことが、カビが発生する大きな要因となっているのです!

布張りタイプにはカビが生えやすい!?

人は寝ている間にたくさんの汗をかいています。

その量は、なんとコップ1杯と言われています!

この大量の水分は、寝ている間にマットレス内に染み込んでいき、湿気となったベッドの下部分へどんどん溜まっていくことになりますよね。

しかも、床板部分が通気性の悪い布張りのものですと、湿気の逃げ場がありません・・・。

ベッド下は、カビ菌の餌ともなる埃やゴミが溜まりやすい場所でもありますので、これに湿気が加わることでカビ菌は大繁殖!!

このように、気づかないうちにカビはどんどん増えていくのです・・・。

ベッドの床板!布張りタイプのカビ対策を考えてみよう

ベッドフレームの床板が布張りのものの場合、とにかく湿気を少しでも溜めないように心掛けることがカビ対策の基本となります。

マットレスを干し、ベッドフレームの床板部分に風を通すといったメンテナンスが、定期的に必要になってきます!

また、ベッド下やベッド周辺をいつも掃除し、埃などを溜めない気配りも大切ですね。

このような定期的なメンテナンスが大変だと感じるようでしたら、床板がすのこ状のベッドへの買い替えも1つの手です!

より通気性が高い、桐素材のすのこ床板などを取り入れたベッドなども販売されていますよ。

床板の種類が、ベッドにカビが生える要因となるということもしっかりと念頭に入れておきましょう!

布張り床板のカビ防止に役立つ便利アイテム

布張り床板を使い続ける場合は、湿気を溜めにくくする工夫を取り入れると安心です。

まずおすすめなのが、除湿シートの活用です。

マットレスの下に敷くだけで湿気を吸収し、カビやダニの発生を防ぎます。

天日干しすれば繰り返し使えるタイプも多く、コスパも良好です。

また、除湿剤や炭タイプの湿気取りをベッド下に置くのも効果的。

布張り床板は通気が限られるため、ベッド下の湿度が上がりやすいのですが、これらを併用することで環境を安定させられます。

さらに、サーキュレーターや扇風機で風を循環させるのもおすすめ。

週に一度でも風を当てることで、カビの繁殖を大幅に抑えられます。

このような便利アイテムを取り入れて、布張り床板でも清潔で快適な睡眠環境を保ちましょう。

布張り床板のベッドはカビに注意!通気性と対策を徹底解説【まとめ】

布張りの床板はデザイン性や静音性の面で優れていますが、通気性が悪くカビのリスクが高い素材でもあります。

定期的な換気や除湿シートの使用などで湿気を防ぎ、清潔で快適な睡眠環境を保ちましょう。

新しくベッドを購入する際は、すのこタイプや桐材など通気性の良い床板も検討してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次