ベッドの床板が割れたり、ギシギシと軋んで寝にくくなったりしていませんか?
そんな時、フレーム全体を買い替えるよりも「すのこ」を使った自作床板で修理するのがおすすめです。
この記事では、DIY初心者でも簡単にできる釘なしすのこ床板の作り方や、長く快適に使うためのコツをご紹介します。
床板DIYのおすすめ素材!すのこを使ってみよう
ベッドの床板を自作するにあたり、耐久性のある素材選びとベッドフレームの枠に合うようにしっかり採寸することが重要なことは、すでにご理解いただけていると思います。
そこで、まず、素材選びから考えてみましょう。
要は、しっかりとした板を用意すればいいだけなんですが、ただの一枚板では少々問題が生じてしまいます・・・。
まず、一枚板ですと強度が心配ですので、所々に補強の板を取り付けなければいけません。
さらに、一枚板では通気性が悪いため、、眠っている間にかいた寝汗などがマットレスを通り、湿気となって床板にどんどん溜まってしまうことになるのです。
これでは、せっかくの自作の床板もあっという間にカビだらけになってしまいます・・・。
そこで、自作の床板の素材としておすすめしたいのが、すのこです!
すのこが、自作のベッド用床板の素材としてぴったりな理由を、もう少し掘り下げて次項でまとめてみましょう。
ベッドの床板を自作!素材にすのこをおすすめする理由は?
家具店やベッドの通販などをチェックしていただければお分かりになると思うのですが、実は、ベッドの床板の形状はすのこ状になっているものがほとんどなんです。
これは前項で少し触れたように、湿気対策が大きな理由と考えられます。
ベッドの床板を自作する場合、木材を用意してご自分ですのこ状に組み合わせ、釘で打ちつけて板状に形成すればいいのですが、この作業はなかなかDIY初心者には困難ですよね・・・。
そこで、ホームセンターで購入できるすのこをそのまま使用することをおすすめします!
基本の形状はもう出来上がっているわけですので、あとはサイズの微調整をすればいいだけ!
しかも、ホームセンターでは指定のサイズにすのこをカットしてくれるんです。
さらに、木材を揃えるよりコストもグッと抑えることができますよ。
すのこで釘なし床板DIYに挑戦!作り方は?
必要なサイズにカットしてもらったすのこを組み合わせ、釘で固定すれば自作のベッド床板が完成するのですが、この釘で打ち付けるというのが、DIY初心者にはできる限り避けたい作業の1つでもありますよね・・・。
そこで、本当に簡単にできる、釘を使用しないすのこ床板DIYの方法をご紹介しましょう。
材料は、木工用ボンドと結束バンドがあればOK!
まず、採寸しカットしてもらったすのこを並べ、木工用ボンドで固定します。
しっかりとボンドが乾いてから、結束バンドを使って、ボンドでくっつけた繋ぎ目部分を中心にさらに補強していきましょう。
結束バンドの端部分は床板の裏側にくるようにしておき、ニッパーやハサミで短くカットしておきます。
結束バンドの数は心持ち多めの方が安定した仕上がりになりますよ。
たったこれだけで、自作ベッド床板の完成です!!
ただし、シングルサイズ以上のベッドの場合は、荷重がかかる部分をL字金具などで補強しておくと、より安心です。
ベッド床板DIYの注意点と安全対策
ベッド床板を自作する際に大切なのは、「強度」と「安全性」です。
すのこは軽く扱いやすい反面、体重や寝返りによる荷重が一点に集中すると、割れやたわみが生じることがあります。
そのため、中央部分には支えとなる木材を1本追加したり、脚付きベッドの場合は中央脚を設けることで安定感がぐっと増します。
また、床板がズレて軋み音が出ないよう、滑り止めマットやクッション材をベッドフレームとの間に挟むのもおすすめです。
こうした補強を取り入れるだけで、長く安心して使用できる床板に仕上がります。
すのこ床板を長持ちさせるメンテナンス法
自作したすのこ床板を長く使うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
年に数回はマットレスを外して風通しを良くし、すのこの裏側も乾燥させましょう。
湿気が気になる季節には、除湿シートを敷くのも効果的です。
また、長期間使用すると木材が歪むこともあるため、反りやきしみを感じたら早めにネジや結束部を確認して補修を行うと安心です。
日常のひと手間が、カビの防止とすのこの寿命アップにつながります。
ベッドの床板を自作するならすのこが使える!釘ナシ簡単DIY!【まとめ】
ベッドの床板をすのこで自作すれば、低コストで通気性の良い快適な寝環境をつくれます。
木工用ボンドや結束バンドを使えば釘なしでも簡単に仕上げられ、初心者でも安心。
ただし、耐久性を高める補強や定期的なメンテナンスを忘れずに行うことで、長く安全に使い続けられます。
ぜひ、すのこDIYで自分だけの快適なベッドを作ってみてください。

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