寝汗や湿気が原因で、ベッドにカビやダニが発生していませんか?
ベッドは通気性が悪く、放っておくと湿気がこもりやすい家具の代表です。
この記事では、「マットレス裏」「ベッド下」「お部屋全体」など、湿気が溜まりやすい場所ごとの除湿方法を詳しく紹介します。
快適で清潔な睡眠環境を整えましょう。
まずはマットレスの裏!寝汗による湿気を取り除こう!
寝ている間にかいた汗がマットレスに染み込むため、マットレスの裏は最も湿気が溜まりやすい場所になります。
「マットレスを裏返してみて、カビがびっしり生えていてびっくり!!」
なんてことがあるかもしれません・・・。
そこで、ベッドのマットレス裏を除湿する方法をまとめておきます。
まずは、こまめにマットレスを干しましょう。
天日に当てることができなくても、壁に立てかけてマットレスに風を通すだけでも十分除湿効果が期待できますよ。
天日に当てられないウレタン系マットレス(高反発・低反発タイプ)は直射日光に弱いため、風通しの良い日陰で干すようにしましょう。
また、マットレスの裏側に除湿シートを敷くのもおすすめの方法です。
さらに、敷きパットを利用して、定期的に洗濯し寝汗を除去することもとても大切ですね。
このようなことを是非実践し、ベッドの除湿としてマットレスの裏に湿気がたまらないように心掛けましょう!
ベッド下も湿気がいっぱい!効果のある除湿方法は?
マットレスの裏に続いてベッドで湿気が溜まりやすい場所が、ベッド下のスペースです!
寝ている間にかいた汗はマットレスに染み込み、マットレス内の湿気はそのままベッド下にどんどん溜まっていってしまうのです。
ベッド下は狭いスペースなので、どうしても通気性が悪くなっているのが大きな要因と考えられますね。
そこで、ベッド下に除湿剤を置いておくことをおすすめします。
また、通気性を良くするために、サーキュレーターなどを利用しましょう。
小型のものを使えば、ベッドの側に置いておいても邪魔になることはありません。
わざわざ新しくサーキュレーターを買わなくても、夏場に使用している扇風機などを利用してもいいですね。
ベッド下の通気性を日頃からしっかりと考慮しておくことが、ベッドの除湿には不可欠といっても過言ではありません!
除湿に強いベッドフレームや寝具の選び方
ベッドの湿気対策は、実は「購入段階」から始まっています。
除湿を意識したフレームや寝具を選ぶことで、普段のお手入れもぐっと楽になるのです。
まず、すのこ構造のベッドフレームは定番の除湿対策アイテムです。
通気性が高く、マットレス下に湿気がこもりにくいため、カビやダニの発生を抑えやすくなります。
脚付きタイプを選べば、床との間に空気の通り道ができ、湿気を逃がす効果がさらにアップします。
また、マットレスの素材にも注目です。
ウレタンタイプは軽くて扱いやすい反面、湿気を吸いやすい性質があります。
そのため、コイルマットレスやラテックスマットレスなど、通気性の高い素材を選ぶのもおすすめです。
さらに、敷きパッドやベッドパッドも「吸湿速乾素材」や「竹繊維・リネン素材」などを選ぶと、寝汗を効率的に逃がすことができます。
寝具選びの段階から除湿を意識しておくと、日常的なメンテナンスが格段に楽になりますよ。
木製ベッドはフレームの配置場所から除湿を考えよう!
ベッドには様々な種類がありますが、お使いのベッドが木製タイプの場合は、ベッドフレームの除湿も考えておかなければいけません・・・。
そのままにしておくと、ベッドフレームに小さな虫が発生してしまったり、小さなカビが生えてしまうこともあるんです!
木製ベッドをこれから購入するのでしたら、湿気対策としてマットレスの下部分の板がすのこになっているものを選ぶことをおすすめします。
さらに、ベッドの配置場所にも注意が必要です。
できるだけ壁にぴったりと寄せる配置は避けて、数センチでも隙間をつくるようにしてみましょう。
ほんの少し隙間があるだけでも風通しが良くなり、湿気が溜まりにくくなるからです。
ちょっとしたことがベッドの除湿につながりますよ!
湿気が溜まりやすい季節や環境別の除湿対策
ベッド周りの湿気は、季節や住環境によっても大きく変わります。
たとえば、梅雨の時期は空気中の湿度が高く、マットレスやベッド下の湿気が抜けにくくなります。
この時期は、除湿機をこまめに稼働させたり、サーキュレーターを併用して空気を循環させるのが効果的です。
一方、冬場は結露による湿気が要注意。
特に外気との温度差で壁や窓際が湿気を帯びやすく、ベッドを壁にぴったりつけていると裏面にカビが生えることもあります。
ベッドを少し壁から離して設置し、朝起きたら窓を開けて空気を入れ替える習慣をつけましょう。
また、北向きの部屋やマンションの1階は湿度がこもりやすい傾向があります。
その場合は、ベッド下に炭やシリカゲルタイプの除湿剤を常備し、定期的に交換するのがおすすめです。
住環境に合わせて除湿方法を使い分けることで、一年を通して快適な寝室をキープできます。
ベッドのある部屋自体を除湿することも忘れずに!
ベッドやベッド周辺の除湿をどんなに考慮していても、ベッドを置いているお部屋の中が湿気だらけだと何の意味もありませんよね!
普段から寝室などのベッドを置いている部屋の換気を忘れず行うことも、ベッドやベッド周辺の除湿には欠かせません。
まずは、お部屋全体の換気を徹底しましょう。
窓やドアを開けて、お部屋内に風を通すことが大切です。
天気によって窓を開けることができない場合は、除湿機などを使うのもいいですね。
エアコンのドライモードなども上手く活用してみましょう。
ベッドの湿気対策はこれで解決!カビ・ダニを防ぐ除湿方法と快適な寝環境の作り方【まとめ】
ベッドの除湿は、寝具やお部屋の環境を守る大切な習慣です。
マットレスやベッド下の通気性を意識し、除湿シートやサーキュレーターを活用すれば、湿気の悩みは軽減できます。
また、梅雨や冬など季節ごとの対策も忘れずに。
毎日の除湿ケアで、心地よい眠りと健康的な寝室を維持しましょう。

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