シュウメイギクの水揚げ方法、教えます!切り花を長持ちさせる5つのポイント

「シュウメイギクを切り花にしたけど、すぐしおれてしまう…どうしたら長持ちさせられる?」

「花瓶に活けた後の水揚げの正しい手順や、お手入れのコツが知りたい!」

このように悩む方も多いのではないでしょうか。

実は、シュウメイギクを長持ちさせるには、しっかりとした水揚げと、いくつかの簡単なお手入れ方法を実践するだけで、その美しさをぐんと保つことができるのです。

この記事では、シュウメイギクの切り花をしおれさせずに長く楽しむための水揚げ方法や手順をはじめ、しおれてしまった花を元気に戻すコツや、日々のお手入れで押さえるべきポイントを詳しくご紹介します。

切り花を美しく長持ちさせたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

シュウメイギクの切り花、長持ちさせるには水揚げがカギ!

可憐な秋の花として人気のシュウメイギク。

庭や花壇で咲いたものを切り花として楽しもうとすると、「すぐしおれてしまう」「翌日には首がうなだれている」と感じたことはありませんか?

実はシュウメイギクには、他の草花に比べて茎がやや繊細で、水を吸い上げる力が弱いという特徴があります。

だからこそ、「水揚げ」が重要なのです。

水揚げとは、切り花がしっかり水分を吸収できるように処理を施すことを指し、この工程の良し悪しが花の寿命を大きく左右します。

この記事では、シュウメイギクの切り花を長く美しく保つための水揚げ方法や、しおれてしまったときの対処法、お手入れのコツなどを具体的に解説します。

シュウメイギクの基本の水揚げ方法と正しい手順

シュウメイギクを切り花にしたら、まずはすぐに水に浸けることが第一です。

放置すると導管(茎の中の水の通り道)が空気で詰まり、水を吸えなくなります。

以下は基本的な水揚げ手順です。

まず、清潔なバケツにたっぷりの水を張りましょう。

そして、花を切った直後にそのまま深水につけておきます。

この時深さはできるだけ花の茎の半分以上が浸かるようにするのがポイントです。

その状態で2〜3時間置くことで、十分に水を吸い込み、茎の中の空気も抜けていきます。

切り口は斜めにカットし直すのが基本ですが、シュウメイギクの場合、導管がつぶれやすいため、カッターなどのよく切れる刃物でスパッと切ってしまいましょう。

ハサミでつぶしてしまうと、水揚げが悪くなってしまうため注意しましょう。

また、水揚げを促す方法として湯揚げも効果的です。

既にしおれかけた花にはこの湯揚げがよく効きます。

湯揚げの方法については次項で詳しく解説します。

しおれてしまったシュウメイギクを元気に戻すには?

水揚げをしても、すでにしおれてしまっている場合、「もうダメかも…」と諦めたくなることもあります。

しかし、まだ復活のチャンスはあります。

まず行うべきは、切り口の再カットと湯揚げです。

湯揚げとは、切り口を短時間だけ熱湯に浸すことで導管内の空気を抜き、水揚げを促す方法です。

お湯の温度は約80℃前後、時間は5秒程度。

湯揚げのあとはすぐに冷水につけて冷まし、そのまま深水で休ませます。

しおれた状態のままでは導管が機能していない可能性があるため、新たに切り戻してから再度湯揚げし、深水で数時間以上吸水させましょう。

特に夜間や涼しい時間帯に処理すると、回復率が上がります。

また、茎の中の空気を抜く目的で、新聞紙で軽く花首まで巻いて保護したうえで水に浸けると、花が持ち直しやすくなります。

完全に復活しない場合でも、ある程度シャキッとした状態まで戻すことは可能です。

切り花を長持ちさせる5つのお手入れポイント

水揚げ後も日々のお手入れ次第で、シュウメイギクの切り花はより長持ちします。

以下に、おすすめの管理ポイントを5つご紹介します。

①「水換えの頻度」

1〜2日おきに清潔な水に取り替えましょう。

水が汚れるとバクテリアが発生し、茎の導管が詰まりやすくなります。

②「切り戻し」

水を替えるたびに、茎の先を1〜2cmカットし直すことで、水の吸い上げが改善されます。

③「花瓶の清潔さ」

水換え時に花瓶の内側もスポンジやブラシでしっかり洗い、雑菌の繁殖を防ぎます。

④「置き場所の工夫」

直射日光や風の当たる場所、高温になる場所は避け、できるだけ涼しい室内に飾るようにしましょう。

⑤「栄養剤の活用」

市販の切り花延命剤を利用すると、水揚げ効果が持続し、より花が元気に保たれます。

水揚げ後の飾り方と置き場所のポイント

シュウメイギクは繊細な花なので、飾る環境にも気を配りたいところです。

まず、花瓶の大きさは茎の長さに見合った安定感のあるものを選びましょう。

花瓶の口が広すぎると花が傾いてしまい、水を吸う角度が安定せず、早くしおれる原因になります。

また、花の飾り場所は風通しがよく、かつ直射日光の当たらない涼しい場所が理想的です。

エアコンの風が直接当たるような場所や、テレビの近くなど熱を持つ機器のそばは避けましょう。

飾っている間もこまめに水位をチェックし、減っていたらすぐに足すよう心がけることが、長持ちのコツです。

よくある質問Q&A〜水揚げに関するトラブル対策〜

シュウメイギクがすぐしおれてしまうのはなぜ?

切った直後の処理が不十分で導管に空気が入り、水を吸えない状態になっている可能性があります。

切ったらすぐに深水または湯揚げを行いましょう。

水揚げしても回復しないときは?

湯揚げの時間や温度が不十分だったり、切り口がつぶれていたりするかもしれません。

カッターで新しく切り直し、再度丁寧に湯揚げしてみてください。

延命剤がない場合は?

砂糖をほんの少量(500mlの水に小さじ1/4程度)加えると代用になります。

ただし、入れすぎると逆効果になるので注意してください。

シュウメイギクの水揚げ方法、教えます!切り花を長持ちさせる5つのポイント【まとめ】

今回は、シュウメイギクの切り花を長持ちさせるための、水揚げの方法について解説してきました。

切り花にしたシュウメイギクを少しでも長く楽しみたくて、私はネットで見た「湯揚げ」を試してみました。

茎の先をお湯につけてから冷水に入れるだけでしたが、いつもより花もちが良く、5日ほど長く綺麗に咲いてくれました。

ちょっとの手間でこんなに違うんだと驚きました。

シュウメイギクを切り花として楽しむには、「水揚げ」がなによりも大切です。

正しい方法で水をしっかり吸わせることで、しおれにくく、数日〜1週間以上美しさを保つことができます。

さらに、毎日の水換えや切り戻し、飾る環境の見直しといった小さな工夫も、花の寿命を大きく左右します。

しおれてしまった場合でも、あきらめずに湯揚げと深水処理を試せば回復することもあります。

ぜひ本記事でご紹介した手順を参考に、大切なシュウメイギクの美しさを長く楽しんでみてくださいね!

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