「ベッドを動かしたいけど重くて無理…」そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
引っ越しや模様替えの際、ベッドの移動は確かに大変ですが、コツや道具を知っておけば1人でも安全に動かせます。
今回は、ベッドの簡単な動かし方と、床を傷つけないポイントを詳しく紹介します。
引っ越しや模様替え時に動かすのが大変なベッド!
家具の中でもサイズが大きく、重量があるものといえば、真っ先にベッドを思い浮かべるのではないでしょうか。
パイプベッドなら、かなり軽量なタイプも販売されているためそこまで悩むこともないのですが、問題は、木製フレームのベッド!
さらに、宮付きのしっかりした木製フレームのベッドや、2段ベッド、マットレスの下が収納スペースになったチェストベッドとなるととにかく重い!!
電動で操作できる介護ベッドなどでしたら、もうどうやっても1人で動かすことは無理ですよね・・・。
しかし、同じフロア内の移動程度なら楽に行うことができる、動かし方のちょとしたコツがあるんです!
次項から、ベッドの簡単な動かし方についてまとめてみましょう。
ベッドを動かす前にやっておきたい安全対策
ベッドを動かす際は、思わぬケガや床の損傷を防ぐための準備が大切です。
まず、周囲の家具や小物を片づけ、通路を確保しましょう。
移動中に引っかかると転倒や破損の原因になります。
また、フローリングの床は非常に傷つきやすいため、毛布やタオルをあらかじめ敷いておくと安心です。
さらに、腰を痛めないためにも中腰で持ち上げず、必ず膝を曲げて力を入れるように心がけましょう。
重いベッド!解体すれば動かしやすい!
まず、重いベッドの簡単な動かし方を考えるのなら、そのベッド自体を軽くすることから考えてみましょう。
例えば、宮付きベッドなら、ヘッドボード部分だけ取り外すことが可能なものがあります。
チェストベッドのチェスト部分を取り除けば、少しは軽量になるでしょうし、2段ベッドは金具を緩めれば解体することも可能です。
全部を解体してしまっては、再び組み立てるのがとっても大変な作業になってしまいますので、ある程度バラすというのがポイントになります。
パーツが少し減れば、その分重量が軽くなるのでなんとか動かすことも可能になるということを、まずは、頭入れておきましょうね。
ベッドを解体できなければ引きずるしかない!?
さて、重量の重いベッドで解体も難しい場合、もうそのままの形状で動かすしか方法はありませんよね・・・。
重すぎてどうやっても持ち上げることはできない場合でも、引きずることなら可能です。
お部屋内の少しの移動なら、少しずつ引きずって場所を移動させる動かし方も有効ではないでしょうか。
この場合も、できる限りベッドの重量を減らすことを頭に入れておきましょう。
少し手間は掛かりますが、マットレスや寝具類は全て一旦別の場所に移動させ、フレームのみを引きずるのがこの場合の動かし方のコツになります。
一気に引きずらずに、ベッドの端から少しずつずらすようにして動かすと、そこまで力を使うことなく移動することができますよ。
ベッドを1人で動かすときに便利な道具
どうしても1人でベッドを動かさなければならない場合は、「家具スライダー」や「キャスター付きリフター」を使うのが便利です。
家具スライダーはベッドの脚の下に差し込むだけで、床の摩擦を大幅に減らせるアイテム。
100均やホームセンターでも手に入ります。
また、テコの原理を使って少し持ち上げられる「家具リフター」を使えば、女性1人でも安全にベッドをずらすことが可能です。
無理に引きずると腰を痛めたり床を傷つけるリスクがあるため、こうした専用道具を活用するのが安心です。
重いベッドを上手に引きずっって起動しよう!
前項でご紹介した、ベッドを引きずるように移動する動かし方の場合、問題になってくるのが床面の傷です。
ベッドを配置していた場所がフローリングや畳の場合、ベッドを引きずる動かし方では、大きな傷をつけてしまうことになります・・・。
そこで、ちょっとした裏技をご紹介しましょう!
ベッドの脚の下に、ダンボールや毛布を挟んでみて下さい。
これだけで、フローリングや畳に傷をつけることなくベッドを引きずって動かすことが可能です。
さらに、このようなものを脚の下に敷くことで、滑りが良くなり、楽にベッドを動かすことができるのです。
大きな布なども活用できますので、是非お試し下さい!
ベッドの動かし方完全ガイド!1人でも安全に動かせるコツと便利グッズ【まとめ】
ベッドの動かし方には、解体・引きずり・道具を使うなどいくつかの方法があります。
どの場合も「無理をしないこと」と「床を守る工夫」が大切です。
引っ越しや模様替えの際は、紹介したコツや便利グッズを参考に、安全にベッドを動かしてみてください。

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