お部屋が狭くてダイニングテーブルが置けない、ソファを中心にしたレイアウトにしたい…そんな方に人気なのが「ソファダイニングスタイル」。
ダイニングテーブルの代用としてソファに合わせたテーブルを使うことで、省スペースでも快適に食事を楽しめる空間づくりが可能になります。
本記事では、ソファダイニングの魅力と、失敗しないテーブル選びのポイントを詳しく紹介します。
ソファダイニングスタイルを取り入れよう!
ご家庭のDK(ダイニングキッチン)やLD(リビングダイニング)などに、あえてダイニングテーブルを置かないスタイルに人気が集まっているのをご存知でしょうか?
この場合、和室にちゃぶ台を配置したり、フローリングにローテーブルを置いて床に座って食事を摂るスタイルなどが考えられます。
どのスタイルもお部屋が広くなりゆったりと過ごすことができるという利点がありますが、今回はこの省スペースという利点に加えて、さらにお洒落な雰囲気を演出できるソファダイニングスタイルをおすすめします!
ソファダイニングスタイルとは、ソファをTV鑑賞などのリラックスタイムだけでなく、日々の食事にも利用するということですね。
このスタイルを実践するためには、ダイニングテーブルの代用とも言える、ソファにぴったりの食事を摂るためのテーブルが必要になってきます。
さて、ソファダイニングスタイルにぴったりのテーブルとはどのようなものでしょうか?
次項から、テーブル選びのポイントをまとめてみましょう。
ソファに合うテーブル選び!ポイントは高さ!
ソファダイニングスタイルを実践するには、とにかくテーブル選びが重要です。
ソファのデザインとのバランスを考えたおしゃれなものであるだけでなく、ダイニングテーブルの代用ともなるテーブルであることをしっかり考慮しなければなりません。
そこでまずは、食事を楽な姿勢で摂れる高さというのがポイントになってきます。
ソファはダイニングテーブル用の椅子よりも座面が低いため、必然的にダイニングテーブルより低めのテーブルを選ぶことになります。
しかし、リビング用のローテーブルやソファ用のサイドテーブルですと、少々不自然な体勢で食事をすることに・・・
軽食ならまだしも、日々の食事で使用するとなるといささか不便ですよね。
そこで、ローテーブルの中でも少し高めのものがおすすめです。
最近では、ダイニングテーブルの代用として利用できる、ソファダイニング用のテーブルがセット販売されていますので、こちらもチェックしてみるといいですね。
ソファに合うテーブル選び!天板の広さも重要ポイント!
ソファダイニングスタイルを実践するためのテーブル選びで、2つ目のポイントとなるのが天板の広さです。
ここでも、ダイニングテーブルの代用として日々の食事を囲む場所になることをしっかりと考慮する必要があります。
もちろん、使用人数や家族構成で求められる天板の広さは変わってくるのですが、料理や飲み物、鍋類などを置く広さが必要ということから、一般的なローテーブルやソファ用サイドテーブルでは狭すぎるということは、予想がつきますよね。
一般的に、大人1人が食事をするために必要とされるスペースは、幅約600mm×奥行き350mmが目安とされています。
対面で腰掛ける場合、少なくともこの倍の広さが必要になってくることになります。
ただ、これはいわば最低限必要な広さにすぎません!
ゆったりと寛いで日々の食事を楽しめるというのがソファダイニングスタイルの醍醐味でもあることを踏まえれば、ある程度の天板の広さが必要になってくることも、しっかりと把握しておきましょう。
ソファダイニングの注意点も理解しておこう
ソファダイニングスタイルはおしゃれで省スペースというメリットがありますが、事前に知っておきたい注意点もあります。
まず、ソファは柔らかい座面のものが多いため、長時間の食事や作業を行うと姿勢が崩れやすいという点です。
特に座面が沈むタイプのソファでは、テーブルとの高さが合わず、食事がしづらく感じてしまう場合があります。
また、食べこぼしや飲みこぼしがソファに付着しやすい点も忘れてはいけません。
布張りソファは汚れが取れにくいケースがあるため、撥水加工のカバーを利用したり、汚れに強い合皮素材を選ぶなど、メンテナンス性を考慮したソファ選びが重要です。
このような注意点を踏まえて家具を選ぶことで、快適でストレスのないソファダイニングを実現できるようになります。
伸縮機能付きテーブルでソファダイニングの幅が広がる!
これまでの説明から、ソファダイニングスタイルを実践する場合、ある程度の高さと広さのテーブルをダイニングテーブルの代用としてソファとセットで配置しなければならないことが分かります。
しかし、ダイニングテーブルを配置しない分お部屋のスペースに空きができるとはいえ、テーブルを置くことには変わりがないため、圧迫感を感じてしまうという方もいらっしゃるでしょう・・・
最後になりましたが、日々の食事に利用できるだけでなく、よりリラックスした空間を演出することも可能で、さらにお部屋全体の雰囲気もすっきりとまとめたい・・・。
そんなわがままを一度に叶えるアイテムとして伸縮機能付きテーブルをご紹介しておきます!
高さが自由自在に調整できますので、食事の際には天板を高く、普段は低めに設定しておくといいですね。
テーブルの高さが低めであれば、ソファに横になってTVを観ることもできますし、圧迫感がなくなるのでお部屋を広く見せる効果が期待できますよ。
もちろん、テーブルの素材やデザインにもこだわって、素敵なソファダイニングスタイルを演出してみましょう。
生活動線も意識してレイアウトすると快適さがアップする
ソファダイニングをより快適に活用するためには、テーブルやソファの選び方だけでなく、生活動線を意識したレイアウトも重要です。
例えば、キッチンから食事スペースまでの距離が遠いと配膳がしづらくなり、日々の生活に小さなストレスが積み重なってしまいます。
キッチンから手が届きやすい位置にテーブルを配置することで、家事の動作がスムーズになり、暮らしの快適度が大きく向上します。
また、ソファの背面が通路をふさいでしまうと部屋が狭く見えてしまうため、背面を壁側に寄せて配置する、L字ソファを使って空間を区切るなど、小さな工夫で動線が整った使いやすい空間になります。
ソファダイニングは見た目の印象以上に実用性が高いスタイルだからこそ、家具の置き方ひとつで居心地が変わります。
ソファダイニングでダイニングテーブルは不要に!失敗しない代用テーブルの選び方【まとめ】
ソファダイニングスタイルは、限られたスペースを上手に活用しながら、おしゃれでくつろげる食事空間をつくれる人気のレイアウトです。
ソファに合う高さと天板の広さを押さえたテーブルを選べば、ダイニングテーブルの代わりとして十分に機能します。
生活動線もスッキリし、お部屋を広く見せる効果も期待できます。
ぜひ本記事を参考に、自分らしい快適なソファダイニングを実現してみましょう。

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