ダイニングテーブルは分解できない?できる場合・できない場合の見分け方と安全な手順

「うちのダイニングテーブル、どうしても分解できない…」

そう感じている方は少なくありません。

実は、ダイニングテーブルには“分解できるもの”と“構造上できないもの”があり、その見極めがとても重要です。

本記事では、分解できない原因の見つけ方、分解できる場合の手順、必要な工具、作業時の注意点までわかりやすく解説します。

自分で安全に作業したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

まずはダイニングテーブルの留め具を確認をしてみよう!

ご家庭のダイニングテーブルが分解できるのか、それとも分解できないのかは、天板と脚部分の留め具にどのようなものが使用されているかにかかっていると言っても過言ではありません。

脚部分は基本的に、ネジやビスを使って固定されています。

まずはこれらの形状をしっかりと確認してみましょう。

あまり一般的ではありませんが、金具を使わないはめ込み式のものは、ご自分での分解は難しくなってきます。

また、ネジ山が潰れてしまっているものも、分解できないうえ再度組み立てることが不可になることもありますので注意が必要です。

ダイニングテーブルの脚1本の留め具だけでなく、必ず、4本ともじっくりと確認しておきましょうね。

分解できないケースとは?

ダイニングテーブルの中には、構造上どうしても分解できないタイプも存在します。

たとえば、天板と脚が強力な接着剤で一体化されているものは、無理に外そうとすると木材そのものが割れてしまうため、自分での分解は現実的ではありません。

また、金具を内部に埋め込んだ「一体成型タイプ」や、アンティーク家具に見られる“伝統的なほぞ組み”でがっちり固定されているタイプも分解が困難です。

さらに、脚の裏や天板内部にネジが隠されている「内蔵式金具」の構造の場合、どこから外せばよいか判断しづらく、工具の差し込みもできないことがあります。

これらの特徴が見られる場合は、無理に分解すると破損やケガにつながる可能性が高いため、専門業者に判断を依頼するのが安心です。

ダイニングテーブルの分解に必要な工具を考えてみよう!

ダイニングテーブルの留め具の種類を確認できたら、次は、その留め具を外すのにどんな工具が必要になるかを考えてみましょう。

一般的なネジやビスなら、ご家庭にあるドライバーやレンチを使うことで、分解作業を行うことが可能です。

しかし、留め具によってはこれらの工具では分解できないことがあることを、しっかり念頭に入れておきましょう。

通販で購入したダイニングテーブルの場合、自分で組み立てる際に使用した工具をそのまま使用すればいいですね。

手元に工具が残っていない場合や、特殊な留め具が使われている場合は、ダイニングテーブルの販売店からこの工具を取り寄せるなどをして、きちんと工具を揃えておきましょう。

ダイニングテーブルの分解!作業内容は実にシンプル!

準備が整ったところで、実際の分解作業に入っていきます。

何度も言いますが、ダイニングテーブルをはじめ大型家具はご自分で分解できないものではありませんが、なかなか手間が掛かるということはしっかりと理解しておきましょうね。

分解のコツといっても、実は作業自体はとってもシンプルなものです。

留め具をひとつずつ抜き取り、天板から脚部分を取り外していくだけですね。

どの脚から作業に取り掛かるかをあらかじめ考えておき、留め具を外す時に天板を支える補助的な役割をする人も必要です。

また、取り外した留め具はすぐに小さな袋などに入れて、紛失しないようにしておくこともポイントの1つとして挙げておきます。

分解前の事前準備・安全対策

スムーズに作業を進めるためには、分解前の準備がとても重要です。

まずは作業スペースを十分に確保し、床面には毛布や段ボールを敷いてキズがつかないように養生しておきましょう。

天板を裏返す場合も、柔らかい布を挟むことで表面の傷つきを防げます。

また、分解後に元に戻せるよう、脚ごとのネジ位置を写真に残しておくと安心です。

固くて回らないネジがある場合は、潤滑スプレーを軽く吹きかけたり、ゴム手袋を装着してグリップ力を高めると外しやすくなります。

さらに、作業は必ず複数人で行い、ネジや金具は小袋に分けて管理することで紛失を防げます。

こうした事前準備をしっかり整えておくことで、安全かつスムーズに分解作業を進めることができます。

ダイニングテーブルの分解時に注意すべきことは?

ダイニングテーブルを分解する際の注意点もまとめておきましょう。

まず、大きなダイニングテーブルは重量がありますので、必ず数名で作業にあたるようにしましょう。

工具を使用するため軍手は必須ですが、重い天板を支えることを前提に滑り止め付きのしっかりとした軍手を用意しておくことをおすすめします。

また、作業時に床面を傷つけることも想定して、あらかじめシートなどを敷いておくことも忘れてはいけません。

最後になりましたが、特殊な留め具が使用されていて分解できないものや、大きなサイズのダイニングテーブルの場合、専門の業者に依頼することもひとつの方法です。

ご家庭のダイニングテーブルをじっくり確認して、無理のない手段を選ぶようにしましょう。

ダイニングテーブルは分解できない?できる場合・できない場合の見分け方と安全な手順【まとめ】

ダイニングテーブルは、天板と脚の留め具の構造さえ理解できれば、多くの場合は自分で分解が可能です。

ただし、特殊な金具や接着剤が使われている場合は“分解できない家具”である可能性もあります。

事前準備を徹底し、無理のない範囲で安全に作業することが大切です。

判断が難しい場合は、専門業者へ依頼する選択肢も考えておきましょう。

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