芋掘りは楽しいです。
そして掘った芋はおいしいです。
いい思い出にもなります。
しかし、一つだけ、イメージが悪い点も存在します。
それは、芋掘りをするといろいろと汚れるということです。
芋を掘ることでできる泥汚れ、さつまいもからでるべたべたした汚れ、そしてこれらの汚れを落とすのは難しいです。
よって、今回はそんな芋掘りでついてしまう汚れの落とし方について解説します。
芋掘りでの泥汚れの落とし方
まずは、芋掘りでついてしまう一番厄介な泥汚れの落とし方について見ていきましょう。
泥汚れというのはどのように落としたらいいのでしょうか
泥汚れの種類とは
まずは泥汚れというのは何物かということです。
泥汚れというのは、普通の汚れとは少し違っていて、繊維の中に泥がとどまっているだけの物理的な汚れです。
酸性やアルカリ性などの化学の力を利用した洗剤だけでは汚れを落とすことができないのです。
泥汚れの落とし方
化学の力を使えない。
ではどのように汚れを落としたらいいのでしょうか。
①まずは物理的に泥を落とす
衣類についた泥を落とすためにまず必要なのは、泥を物理的に落とすことです。
衣類や汚れが濡れた状態だと繊維が奥に入っていきやすくなります。
よってまずは泥を乾かしましょう。
ドライヤーや天日干しで大丈夫です。
完全に乾いたら泥をはたいて落とし、洗濯ブラシや歯ブラシを使って泥をかき出しましょう。
②泥がある程度落ちたら洗濯機
泥がある程度落ちたら洗濯機で洗いましょう。
その時使用する洗剤は弱アルカリ性のものがおすすめです。
芋掘りでは汗も多くかきますので、皮脂汚れも落とせる弱アルカリ性の洗剤がおすすめという訳です。
③頑固な汚れには酸素系漂白剤
泥汚れが繊維にしみこんでいる場合には、粉末状の酸素系漂白剤をつかうといいでしょう。
酸素系漂白剤を使うと、酸素の泡が発生して汚れを包み込んで浮かし汚れを取れやすくします。
ただし酸素系漂白剤を使う場合は、使えない衣類もありますので、使う前に衣類の洗濯表示などを見て確認しましょう。
芋掘りでつくさつまいもの汁の汚れの落とし方
次に、さつまいもの汁が原因の厄介なシミの落とし方を解説します。
さつまいもの汁の正体
まずはさつまいもの汁の正体について解説します。
さつまいもや蔦を切ると断面からにじむ白い液体はヤラピンという成分です。
この成分は、服などについて時間がたつと黒く変色します。
ヤラピンは酸素系漂白剤で落とす
まずは漂白剤と重曹を混ぜ、ペースト状にします。
汚れてもいいタオル、またはキッチンペーパーに染み抜きしたい衣類を置きます。
シミに前述のペーストを塗り歯ブラシで叩き込みます。
その上にアイロンで蒸気を当てます。
そのあと水洗いをします。
以上の手順を繰り返すことでさつまいもの汁のシミがきれいになります。
芋掘りで手についた汚れの落とし方
最後に、芋掘りで手についた泥やべたべた汚れの落とし方をご紹介します。
重曹を使って落とす方法
さつまいものべたべた汚れは重曹を使って落とすことができます。
まずは40℃くらいのぬるま湯に重曹を大さじ2~3溶かします。
そこで手を洗うことで手のしわや指紋などの細かい隙間にも入り込むことができるので、隅々まで汚れをかき出すことができます。
油を使って落とす方法
油にも汚れを包み落としやすくする効果があります。
この効果を利用して、べたべた汚れを落とすことができます。
大さじ3ほどのサラダ油を揉みこむようにして洗います。
最後に、水で流して終わりです。
芋掘りでついてしまう汚れの落とし方!泥やさつまいもの汁の対処法を解説【まとめ】
今回は芋掘りでついてしまった、汚れの落とし方についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
芋掘りの汚れはなかなか厄介な落としにくい汚れが多いです。
汚れを落とすにはそれなりのコツがいります。
そんな時はこの記事をよんで芋掘りでついた汚れを落としてください。

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