甲子園のブリーズシートとは?ダイナミックなプレイにドキドキ!

野球観戦で気になるのは座席選びです。

見やすい席はどこだろ?

そんなあなたにおすすめな席があります。

思わず「この席は良いぞ!」

そんなシートのひとつが、甲子園のブリーズシートになります。

ブリーズシートとはどんなシート?

どこにあるの?

見え方は?

値段も気になる!

今回は、甲子園にあるブリーズシートの魅力や価格をわかりやすく紹介していきますね。

目次

ブリーズシートの場所はどこ?

ブリーズシートとは、3塁側ベンチ裏から2階席の手前にある銀傘と呼ばれる屋根までのエリアにあります。

「え?3塁側?阪神タイガースの応援に行きたいんだけど・・」

安心してください。

基本的にホームの阪神タイガースは1塁側になりますが、3塁側でも阪神のファンは沢山います。

甲子園球場は、独特で7〜8割は阪神ファンで埋め尽くされる球場です。

周りもきっとタイガースファンが多いでしょう。

ブリーズシートの特徴はある?

主な特徴は、3塁方向からグランドをよく見渡せるところです。

ブリーズシートのほとんどは、フェンスよりも高い位置にありますから爽快感も感じられます。

「フェンスがジャマ」と思うことありませんか?

ブリーズシートはそんなお悩みやイライラは一切ありません。

もう一つの特徴は、シートがテーブル付きでゆったりしています。

飲み物や食べ物も置けるし、背もたれがあるから疲れない。

特徴ではありませんが、1塁側の「アイビーシート」と似ています。

後ろの方は、屋根があるので雨や日差しの強い日には嬉しいですよね。

一つ大事なことを言い忘れました。

こちらのブリーズシートは年間シートなんですよね。

ブリーズシートの見え方はどう?

気になるのはやっぱり見え方です。

はっきり言っていいです。

文句はないと言えるでしょう。

3塁やホームがよく見えるので得点に絡むシーンをよく見えます。

得点シーンやそれを防ぐプレイはなんといっても迫力があります。

もちろん得点が入れば盛り上がります。

ブリーズシートとは、ゆったりと座りながらもダイナミックなプレイを間近で観戦できる良い席と言えるでしょう。

また、甲子園はドーム球場と違い晴れた日の眺めも最高です。

ただし、阪神タイガースベンチは1塁側なのでそちらの様子や声が聴こえないのは阪神ファンには物足りないかもしれませんね。

気になるブリーズシートの値段は?

ブリーズシートは、年間シートなのでお値段はそれなりにします。

座席表から18番から22番で場所により値段が変わってきます。

値段は230000円から390000円となっているようですね。

値段を聞くとため息をつきたくなるかもしれませんね。

決して安くはありません。

ブリーズシートに限らず年間シートを仲間とシェア(共同出資)することでムダもなくしてコストも抑えることができます。

ちなみに、ブリーズシートの一角にはペアシートやボックスシートがあります。

こちらは当日券になるので気になる方はチェックしてみてくださいね。

ゆったり野球観戦には、席選びが重要ですからね。

正確な座席表は公式サイトをご覧ください。

ペアシート・ボックスシート

https://m.hanshintigers.jp/ticket/regular/koshien/breeze.html

甲子園のブリーズシートとは?イチオシ!ダイナミックなプレイにドキドキ【まとめ】

いかがでしたか?

ブリーズシートについて興味を持たれたなら嬉しいです。

ブリーズシートとは?

一言であらわすと「良い席」です。

想像してください。

背もたれがあるゆったりとしたシートに座るあなたを。

晴れた日の甲子園。

爽快感があるグラウンドが目に入ってきます。

得点に絡むシーンを間近で見えてダイナミックなプレイにドキドキします。

やっぱり野球観戦の魅力は、得点シーンを見ることが重要なポイントです。

ブリーズシートとは、そんな野球ファンにおすすめのシートです。

気になるのは、年間シートという点でお値段が高いこと。

あとは、阪神ファンはやっぱり1塁ベンチで一体感を持って応援したいのかな?

ペアシートやボックスシートもおすすめなのでパートナーや仲間と楽しい時間を過ごしましょう。

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